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サステナビリティに配慮した、廃棄しない花

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フルールドリスの廃棄しないサステナブルフラワーを庭園に飾る

Sustainable Flower – The Greener Choice
サステナブルフラワー、という選択

花は文化

江戸時代に来日したイギリス人プラントハンターのロバート・フォーチュン(Robert Fortune)は、庶民も園芸を楽しむ日本人の姿を見て、その美意識と文化レベルの高さを賞賛したといいます。

ガーデニングといえばイギリスが本場のように思いますが、当時のヨーロッパで庭園を持てるのは専門の庭師を雇える王侯貴族のみ。世界中から珍しい植物を集めて、お抱え絵師に植物画を描かせ、温室を自慢するのが大流行。食べるのがやっとの庶民にそんな余裕はありませんでした。

日本でもブームの先駆けは将軍でしたが、すぐにそれが庶民にも広まり、長屋住まいの狭い路地に鉢植えを置くなど、貧しいながらも日々の暮らしを楽しむ情緒の豊かさに驚いたと記録されています。

わたしが学んだパリスタイルのフラワーデザインは、クラシックスタイルではそうした宮廷風や教会の祭壇に飾るようなエレガントなデザインですが、日本の生け花の影響を受けたモダンスタイルではどこか和を感じさせるシンプルでアシンメトリーなデザインとなっています。

花はおもてなし

多くの人が、訪問先に花が飾ってあると歓迎されていると感じると答えています。

夏目漱石の恋愛三部作の2番目、「それから」の印象的なワンシーン。
主人公の大助は友人の妻である三千代に愛の告白を決意すると、たくさんの白いユリを買って部屋に飾ります。そして雨の中、人力車を迎えにやるのです。ユリは二人の思い出の花。ぼんくらな高等遊民(ニート)と思わせておいて、やるもんですね。

飾ってある花のセンスが良かったら、訪問先のイメージも良くなる

YES   98.6%

花に関するアンケート調査(2017年7月フルールドリス調べ)

ゲストが最初に目にする花は、ホストの “格” と “センス” を判断する要素の1つであることは間違いないでしょう。

 

ご存知ですか?
美しい花の“現実”

Fresh Cut Flowers are no longer “Green”
生花はもはや自然に優しくない!?

だれもが、ポリエステルで作られた造花より、生花の方が自然に優しいと思っているでしょう。

だって、花は自然の一部なのだから、と。

庭の花を切って飾るとか、露地栽培の地元の花をその季節に飾ることができるなら、それはとても自然なことです(遺伝子操作で品種改良された花が自然か、あんなに真っすぐに揃った茎が自然かなど、諸々を考えなければ)。

でもそれは、今日の商業的なフラワーマーケットでは少し事情が違ってきています。

農薬

花き栽培では食用に比べて規制がゆるいため、使われる農薬は農産物の数十倍ともいわれています。また収穫後にも大量のポストハーベスト農薬が使われています。近年では海外から空輸される花も増えており、輸送時間が長いほど害虫やカビなどのリスクが高まるからです。

見た目がすべての切り花は、ちょっとでも虫食いがあれば商品価値がなくなってしまうし、減農薬や無農薬をうたってもあまり付加価値がつかないということもあるでしょう。

アメリカで流通する切り花の多くはコロンビアやエクアドルなど南米から輸入されており、生産国の河川の汚染や労働者の健康被害が問題視されています。

日本国内でも土壌汚染や作業者の健康被害が報告されています。(日本農村医学会雑誌2016/01)

CO2 排出

クリスマスの苺もそうですが、春の花がいつでもあるということは、温度管理や人工光による日照時間の調節などたくさんのエネルギーが使われているということです。輸送の際も冷蔵でなくてはなりません。

そして、世界中から空輸されてきた花は、1週間で捨てられます。だからこそ、贅沢の証として高級ホテルのロビーにはふんだんに生花が飾られているのです。

メタン生成

これは意外なことですが、生花は廃棄の際にも問題があるようです。有機物なので分解されて自然に返るものと思っていましたが、水分が多いので焼却で残りやすく、現代の嫌気状態の埋立地では分解されにくいのだそうです。

植物だから生分解性があると多くの人が誤解していますが、分解されない有機物からメタンやCO2が生成されるので、環境への負荷がかかるということです(国立環境研究所HP)。

※ 造花は不活性なので発生しない
フルールドリスの廃棄しないサステナブルフラワーをショールームに展示

まだ、捨て続けますか?

もちろん造花も、原料はプラスチックやポリエステルなどの石油系だし、染料や接着剤を使っているし、その多くは中国をはじめとするアジア諸国からの輸入です。

ただ、1週間で廃棄するということはありません。
数年にわたり繰り返し使いまわすことで、おそらく全体的にはかなり負荷を削減できるでしょう。

それでもやはり生花にはみずみずしい生命感や香り、命あるものの美しさがあります。
わたしも花が好きでこの仕事をしていますから、それを否定するものではありません。

パーティー・イベント・国際会議など、「一度に大量の花を使って、数日で廃棄する」というサイクルの中に、サステナブルフラワーという選択肢があってもいいのでは、というご提案です。

フルールドリスのサステナブルフラワーなら

和モダンのサステナブルフラワーで日本人の美意識にうったえる

◆繰り返し使えるから、環境への負荷が少ない

◆花粉によるアレルギーやバクテリア発生の心配がない

◆モダンなパリスタイルに和のテイストを加えたデザインは、海外VIP客にも好評

◆会合のコンセプトやブランドの価値観を明確にし、お客さまの心理にうったえる装花の提案

◆事前にデザインを確認できる

◆海外主催者と英語での打ち合せに対応

◆インバウンド客のアクティビティとしてBONSAI Styleアレンジメントのレッスン(英語対応可)、スーベニアとしても

和モダンのサステナブルフラワーで海外インバウンド客にアピール

 

[参考文献]
・Carbon Footprint Study of Silk and Fresh Botanicals
http://blog.petals.com/wp-content/uploads/2013/10/Carbon-Footprint-White-Paper-Final-SF-version1.pdf

・A Rose is Not a Rose
http://www.audubon.org/magazine/january-february-2008/a-rose-not-rose

・Natural Plants vs. Silk Botanicals
http://www.buildings.com/article-details/articleid/14134/title/natural-plants-vs-silk-botanicals

・The 3R’s of Artificial Silk Flowers
http://blog.petals.com/the-3rs-of-artificial-silk-flowers/

・Eco Etiquette: What’s The Environmental Cost Of Cut Flowers?
http://www.huffingtonpost.com/jennifer-grayson/eco-etiquette-whats-the-e_b_1264647.html

・最終処分場における微生物反応(国立環境研究所)
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/kisokouza/201512.html

・花卉栽培者の農薬曝露調査(日本農村医師学会)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrm/64/4/64_671/_article/-char/ja/


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